GMPとは何かを知ったところで、このページではJIHFS GMPの認証を得るために不可欠な「監査」の様子について覘いて見てみましょう。JIHFSが目指す安心と安全のための「厳しい目」がきっとおわかりいただけると思います。
申請企業が用意したこの多くの書類(ファイル)を1つ1つ丁寧にきちんと確認します(書類を作る側も大変ですが、読む側も大変です)。
こうした緻密な作業を経て、改善すべき点があればきちんと指摘します。監査の結果は報告書としてまとめられ、JIHFSの審査委員会で最終的にGMP認証の可否について審議されます。
書類審査の後、監査員(NPO-QAセンター)が、JIHFS GMP規範に適合しているか、適切に製造されているかをチェックします。もちろん、口にする食品をつくっている工場ですから、「キャップ」「白衣」着用で工場内をまわります。衛生面を重視!
監査は使用している機械や建物の構造・設備なども専門的な視点で厳しくチェックします。
JIHFS GMP認証工場 
ここからは、実際にJIHFS GMP認証を取得した工場をご紹介します。安全(衛生)と品質をしっかり管理するGMPの実際をご覧下さい。
工場内を常にクリーンに保つため、各部屋には細菌までチェック可能な「HEPA」という高性能フィルターを設置。
さらに廊下には万が一にも工場内に入ってしまった虫を特殊な光でおびき寄せ、しっかり捕獲する「虫寄捕虫機」が。安全と品質を守るため、妥協はしません。
製造工場では、多くの人が出入りして作業をします。スタッフは持ち場についたら、まずこの指示書に目を通し、それに従って作業をします。そして、その作業についてすべてを記録していきます。書類による「正確な伝達」と「記録保存」が品質を守る上で重要なのです。
JIHFS GMPでは、一つの作業は必ず一つの部屋内で行われます。次の工程へ進む際、それがベルトコンベアで繋がっていても、「出るとき」「入るとき」の2重チェックを行います。
使用した機具は、小さなものから大きなものまで、洗剤で洗浄 → アルコール消毒 → エアーで水分を飛ばします。こうしてすばやく乾燥させることで、雑菌等の繁殖を防ぎます。

いかがでしたか?
JIHFSは今後も消費者の安全と品質を守ろうと努力する企業を支援し、安心して健康食品(サプリメント)を摂取できるよう努めていきます。
・・・よりよい製品を選択するために・・・
「JIHFS GMPマーク」は、品質を確保するための製造工程が厳しい基準をクリアした証。
消費者の皆様が安心してお選び頂ける製品です。
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